カテゴリー:越後奥寂庵
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9日、東京を朝出て、250km運転して越後奥寂庵に到着しました。作業着を持ってくるのを忘れたので途中、十日町のワークマンで地下足袋、脚絆、軍手、作業着を購入。
越後奥寂庵近くにある有名な棚田を撮影。やはり越後はいの…
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翌日、松之山の美人林(ブナ林)に寄りました。ここでも雪が残ってはいましたが、芽吹いていました。木に抱きつくとひんやりしているけれど、生きているから土に比べると温かいのでしょう。木の回りの雪は早く溶けています。この…
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越後の夕方の風景です。リトリートが終わって皆さんが家路につき、静まりかえった越後奥寂庵で片付けを済ませ、温泉に向かいました。その途中で余韻を味わいつつ峠に立ちました。残雪に新緑、所々に山桜が咲く、という典型的な越…
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リトリート3日目の朝、庄屋の家の体験施設前で撮影した記念写真です。皆さん、すがすがしい顔です。というのも、朝に1時間自由にダンスをしたからです。参加してくださったおひとりおひとりに感謝です。
リトリ…
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リトリート2日目の朝、ブナ林へ向かう前に、大地と自然に感謝の気持ちを捧げているところです。常に自然との関わりはGive And Take。自然を搾取するだけでは、自然、神への冒涜となりますから。
前日は雨と雪崩…
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いよいよ、本日から3日間、越後奥寂庵にてリトリートを行います。昨日、東京から新潟に向かう車中でChristineとプログラムの打ち合わせをし、温泉に入ってリフレッシュし、夜はチームメンバーも合流してミーティングを行いまし…
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昨日は、場の研究所で清水博先生と私たち研究員とともに、「NPO法人 越後妻有里山協働機構」の事務局長であられる関口さんをお迎えして、打ち合わせをしてきました。「NPO法人 越後妻有里山協働機構」は、越後妻有を魅力…
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豪雪の里に原生するブナです。空に向かって力強く伸びるブナに同調してみると、生きとし生けるものの<いのち>の活きを感じます。大地に根づき、重力に反して上昇しようとする生命力は、樹木だけではなく私たちの内側にもあることを、ブ…
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今日は、リトリートのプログラム会場の一つ、大島区田麦集落にあります「庄屋の家」に打ち合わせに行きました。何度観ても見事な茅葺き屋根の体験施設です。
屋内は天井が高く、柱、梁とも見事です。さて、この部屋で、どのよ…
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越後奥寂庵は残雪に囲まれていますが、大分、豪雪の爪痕がありました。1年前に修理した蛇口の水道管が再び割れて水道水が漏れ、2階のアルミの雨戸が雪の圧力で歪み、1階の雪囲いの金具が雪の重さで取れていました。これは昨年11…
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