音楽の莫大な潜在力について

Christineが、帰国後すぐに知らせてくれたニュースです。「クスリとして用いる音楽は莫大な潜在力を持っている」という、研究による提唱が行われています。

音楽は身体の免疫系を活性化し、術前の不安を減少させるために処方された薬よりも効果がある、という研究報告が二人の心理学者からなされています」ということから記事が始まります。

「音楽は、脳科学において実証された効果があり、4つの領域で心身双方の健康において恩恵があることを、LevitinとMona Lisa Chandaが見出しました。それは『気分の取り扱い』『ストレス軽減』『免疫活性』『社会的な絆形成の支援』の4つの領域においてです」ということも書かれています。

「他の研究グループは、ドラムサークルに参加する高齢者は、音楽を自らが創り出すことによって、免疫機能を高め、老化による衰えを反転させることができる、ということを見出したのです」という興味深い内容も掲載されています。

興味のある方は、短い記事なので是非、お読みください。記事はこちらから。

関連記事

Facebook Like Box

アーカイブ

ページ上部へ戻る