秋晴れのなかの撮影

久しぶりにのんびりした朝を迎えました。朝日に当たる葉っぱは、光を通して輝きます。

今日は天気がよかったので、紅葉を撮りに出かけました。これは桜の木の下に落ちていた枝と枯れ葉を撮影したものです。自然は何処を切り取ってもアートになります。

針葉樹の山に、一本だけ輝いていた銀杏の木です。

私が大好きな人里離れた山寺の境内で撮影したものです。本堂の屋根を背景に、紅葉の色が引き立っていました。

この山寺は、観光客を受け入れず、「ひたすら自分を見つめ、自己が本来もっている仏性に目覚めようとする人」のための、素晴らしいお寺です。

林道をクルマを走らせていて、目に止まった光景です。木の命に声を掛けられたような感じでした。

今日の清里です。標高が1400メートルほどの場所なので、すでに広葉樹はほぼ葉を落とし、針葉樹の黄色が目立ちました。