カテゴリー:ギャラリー
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近くにある老舗の和菓子屋さんに、もうすぐ節分だからでしょうか、つるし雛がありました。丁寧に作られているために、ひとつひとつに表情があり、思わず見入ってしまいました。このように思いを込めながら作られた作品は、本当に素晴らし…
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昨日今日と越後奥寂庵に行く予定でしたが、大雪のために道路が通行止めになったために山里で過ごしました。せっかく越後奥寂庵の駐車スペースと玄関までの道の除雪を地元の業者さんにお願いしていたのでとても残念でした。でも、山里…
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この風景が目に入り、写真を撮ろうとファインダーを覗いた瞬間、NHKで昔放映されていた「新日本紀行」のテーマ曲(作曲:富田勲)が頭のなかで流れました。あの番組の雰囲気は、本当に好きでした。NHK放送センターで公開されて…
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このような光景に出会うと一瞬にして神聖な気持ちになります。内なる神聖さを呼び起こしてくれますから、このような光景は自然から与えられる贈り物です。
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11月26日は、朝6時に新潟市を出て上越市に戻り、親鸞聖人ゆかりの場所を訪れました。お気に入りの場所である、良寛さんが晩年過ごされた国上山中腹にある五合庵にも寄りたかったのですが、まだ薄暗かったこともあり、今回は諦め…
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松之山にある「美人林」です。あと数分で日が沈む、というギリギリのタイミングで写真を撮影することができました。ブナ林は大厳寺高原の原生林も大好きですし、この美人林も大好きです。他にもこの地域にはブナ林が到るところにあり…
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春も秋も、棚田に映る空には魅了されます。
日が沈み、夜のとばりがおりてきました。秋の澄んだ空が水を張った棚田に映り、幻想的になりました。
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晩秋の小径には、斜陽に照らされて木々の影が伸びていました。光と影が「場」に深みを与えていました。私はアルメニア人画家、ジャン・ジャンセンが好きですが、その理由は、彼は光だけではなく、その光が生み出す影(心の深層)にも…
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このお寺は、集落を抜けて山に入り、さらに奥の山のなかに佇んでいました。山門前には「この寺は観光のための開放はしていません。人が生きていく道を静かに考えるところです」と立て看板がありました。京都も素晴らしいけれど、自分…
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