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過去の記事一覧
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水芭蕉の季節
今朝、農作業に入る前に鼻毛の池に向かいました。それは鼻毛の池を撮影するためではなく、鼻毛の池の脇にある湿地に生えている水芭蕉を撮るためです。林をかいくぐり、湿地にでると咲いていました。以前は畑の下の沢にも生えていた水芭蕉… -
鏡のような水面
先日凍っていた鼻毛の池ですが雪も大分溶けて、春らしくなってきました。下段の写真は、奥寂庵から鼻毛の池まで通っている林道から撮影したものです。棚田に水が入り、美しい風景を映してくれています。 … -
土作り
奥寂庵には大小合わせて6つの圃場があります。この辺りは粘土質ですから稲作には合いますが、野菜作りには水はけをよくする必要があり、そのための土作りには時間が掛かります。しかし土は、いのちを育む大切な土壌ですから、根気よく作… -
山の恵み
昨日の朝、畑の下の沢では蒸気がのぼっていました。着実に残雪が溶けていくのでしょう。写真の手前にあるのは「こごみ」です。お浸しにすると美味しい山菜です。越後奥寂庵の周辺は山菜の宝庫。奥寂庵の敷地でもタラの芽、わらび、ぜんま… -
楽しい味噌造り
今日は雨になったので、予定通り味噌を仕込みました。昨年から奥寂庵にモニターとして来てくれている友人と、爆笑しながらの味噌造り。きっと幸せな味噌になることでしょう。 … -
凍る鼻毛の池
いつも残雪のために5月下旬にならないと行けない鼻毛の池に、この時期にのぼることができました。雪に囲まれているのは想像していた通りですが、池が凍っているとは思いませんでした。そんな鼻毛の池ですが、新芽が出ている木々… -
人間にとっての豊かさ
残雪がなくなった4月29日に休耕田を畑にしようと、隣りの田んぼとの間にある畝の脇を、トレンチャーで溝切りをしました。写真に写っている手前側の休耕田はそれほど保水していなかったのが、向こうの休耕田は、掘れば掘るほど水が出て… -
ニンニクの生命力
除雪車にとっての雪捨て場となった私の畑。丁度、ニンニクを植えた上に、高さ数メートルの雪が積もり、しかも除雪車によって押し潰されていました。冬の間、そのような光景を見ていて、ニンニクは無事だろうかと、案じていました。しかも… -
春の喜び
先週末、東京で行った講座で風邪を貰ったようで、昨日一昨日とセッションを休ませて頂き、静養していました。昨夜のうちに奥寂庵に戻る予定でしたが、まだ本調子ではないので大事を取り、今日、のんびりと戻ってきました。そのおかげもあ… -
6月のBIPS 公開ワークショップのお知らせ
BIPSのトレーナーであるバイオシステミックス学派の重鎮、モーリッツィオ・スチューピージア氏による公開ワークショップのお知らせです。爽やかな清里高原で、美味しい食事とともに、内面を見つめてみませんか?現在、公開ワークショ…