リトリート中、自然のなかに入っていく機会が多くありました。幸い、天候に恵まれました。その時に撮影した画像です。
リトリート開始前日に、越後奥寂庵前にある田圃の田植えが終わりました。
初日、夕陽が部屋に差し込むなか、2つのグループに分かれて1階と2階で、音楽を奏でて貰いましたが、Christineと外に居て、沢のせせらぎ、カエルの合唱、カッコウ、ウグイス、つばめなどの鳥のさえずりとともに、奥寂庵のなかから2つのグループの音楽がハーモニーとなって聞こえてきて、何とも平和な気持ちになりました。
越後奥寂庵のある集落を守ってくださる神社が鎮守の杜の奥にあります。そこの石像の後ろにあったシダに日の光が当たっていました。
右下の夕焼けの写真で、沈みゆく太陽の下に写っているのは、日本海に反射している太陽の光です。山あいの里でも、日本海を眺められるのは幸せです。
