カテゴリー:越後奥寂庵
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「アジア学院 農村指導者養成専門学校」でのプログラム「How to Live Peace in Community」に参加してきました。アジア学院はあまり知られていない学校ですが、紛争、貧困、災害などで苦しむ農村地帯から…
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農作業をしていると自然のリズムには抗えません。それでも今回の滞在でしようと思っていたことは、ほぼ終えることができました。それもやっつけ仕事ではなく丁寧に。毎日農作業をしていると、徐々に身体が言うことを聞くようにな…
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今朝、農作業に入る前に鼻毛の池に向かいました。それは鼻毛の池を撮影するためではなく、鼻毛の池の脇にある湿地に生えている水芭蕉を撮るためです。林をかいくぐり、湿地にでると咲いていました。以前は畑の下の沢にも生えていた水芭蕉…
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先日凍っていた鼻毛の池ですが雪も大分溶けて、春らしくなってきました。下段の写真は、奥寂庵から鼻毛の池まで通っている林道から撮影したものです。棚田に水が入り、美しい風景を映してくれています。
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奥寂庵には大小合わせて6つの圃場があります。この辺りは粘土質ですから稲作には合いますが、野菜作りには水はけをよくする必要があり、そのための土作りには時間が掛かります。しかし土は、いのちを育む大切な土壌ですから、根気よく作…
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昨日の朝、畑の下の沢では蒸気がのぼっていました。着実に残雪が溶けていくのでしょう。写真の手前にあるのは「こごみ」です。お浸しにすると美味しい山菜です。越後奥寂庵の周辺は山菜の宝庫。奥寂庵の敷地でもタラの芽、わらび、ぜんま…
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今日は雨になったので、予定通り味噌を仕込みました。昨年から奥寂庵にモニターとして来てくれている友人と、爆笑しながらの味噌造り。きっと幸せな味噌になることでしょう。
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いつも残雪のために5月下旬にならないと行けない鼻毛の池に、この時期にのぼることができました。雪に囲まれているのは想像していた通りですが、池が凍っているとは思いませんでした。そんな鼻毛の池ですが、新芽が出ている木々…
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残雪がなくなった4月29日に休耕田を畑にしようと、隣りの田んぼとの間にある畝の脇を、トレンチャーで溝切りをしました。写真に写っている手前側の休耕田はそれほど保水していなかったのが、向こうの休耕田は、掘れば掘るほど水が出て…
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除雪車にとっての雪捨て場となった私の畑。丁度、ニンニクを植えた上に、高さ数メートルの雪が積もり、しかも除雪車によって押し潰されていました。冬の間、そのような光景を見ていて、ニンニクは無事だろうかと、案じていました。しかも…
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