夏野菜の最後の収穫
- 2019/11/3
- 越後奥寂庵
夏野菜の後片づけを名残惜しい気持ちで行い、多分最後のピーマンとシシトウの収穫をしました。朝晩大分寒くなったにもかかわらず、ピーマンは元気に巨大化しています。私の手は決して小さくないのですが、巨大ピーマンを乗せると小さく見えます。ちなみに、手首の下に見えているのはビーツです。サラダにします。
下の写真は上から大根、新潟とう菜、ニンニクです。大根は雨で植え込みが遅かったので、雪が降るまでにどれくらい大きく育つことでしょう。小さくてもいいから干してから沢庵に漬けたいものです。新潟とう菜は雪解けてからの収穫、ニンニクは来年6月の収穫です。この畝の上には2メートル以上の雪が積もり、その上を大型除雪機が雪捨てをするので、かなりの重さが畝に掛かります。それにも耐えて雪が溶けてから芽を出すのには感動します。