数年ぶりのドラムセット

ヘルスリズムスの都立大クラス後、音楽スタジオで個人練習を1時間を取って、数年ぶりにドラムセットを叩いてきました。あっという間の1時間だったので、最後までセッティングは決まりませんでしたし、初心者のような間違いもしましたが、久しぶりにフィル・コリンズの演奏曲を叩き、気持ちのいい時間を過ごしました。動画は「Easy Lover」を聴きながら叩いたものです。

粗さやバスドラムのばたつきはありますが、数年ぶりにしてはいいリズムが出ました。農作業によって下半身が充実し、ボディワーク・ボディサイコセラピーによって身体の使い方・エネルギーの流し方とコントロールの仕方がより分かるようになり、ハンダンスクラブによってパルスを感じやすくなったことが、ドラミングにもいい影響を及ぼしたようです。特に、骨盤内のある一点と腰椎のある部分でのエネルギーのうねりを感じることで、パルスを土台にしたリズムが出やすくなったのが大きいです。

それとは逆に、若い頃、ドラムを一生懸命叩いていたことが、セラピストにとって大切な「言語の背後にある非言語領域で人と繋がること」「人と違っていても調和できること」の経験となり、セラピストの今の自分に役立っていることも分かりました。その時々で、いろいろと興味のあることをしてきましたが、それぞれが関連し合っているのは面白いですね。無駄なことはありません。

やっぱりドラムはいいですね。また時間を見つけて叩きます。

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