夏の八ヶ岳セラピースペース緋彩

今日は、八ヶ岳セラピースペース緋彩での個人セッションでした。エアコンがなくても快適に過ごせるのは標高1000メートルの森の恩恵です。

遠方から、赤ちゃんとともにご夫妻でいらっしゃいました。セッション中は親族の方が子守をしていましたが、お子さんとご両親が別になる時間には限りがあるため、ご夫婦同時に1枠でワークを行いました。夫婦が体験を共有するというのもいいものですね。こういうやり方もあるということを学ばせて頂きました。

夏休み中ということもあり、1階の「器ギャラリー緋彩」もオープン。いつも素敵な空間に保たれています。備前焼を観ていて、今日ふと思ったことがあります。どうして備前焼に魅力を感じるのか。それは、縄文土器のような大地のエネルギーを感じさせてくれる感じがして、そこに魅力を感じることが分かりました。「大地という器に、大地に育まれた食材が載るというのは理にかなう」と一人で腑に落ちていました。

来週は越後奥寂庵での個人セッションです。楽しみです。

夏の八ヶ岳セラピースペース緋彩

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