人生とは
- 2013/6/3
- 森の生活
家の前に伸びている小径です。この小径を観るのは好きです。なぜなら、自分の歩む道をこの小径に投影するために、見え方が変わるからです。
4月はアメリカ人から音楽療法士の友人でラコタ族のメディスンマンに師事しているChristineと2週間行動をともにし、5月は齊藤素子さんと素子さんの師匠であるTiwari先生と8日間、行動をともにさせて頂きました。そして6月から7月にかけてはBIPSのトレーナーであるイタリア人のモーリッツィオと8日間、行動をともにします。
それぞれ異なる文化圏で、重なる部分がありすつつも異なる分野のことを突き進んでいる人達です。彼らとの関わりによって、自分の人生に左右するような全く予想したことのない出来事が近い将来、訪れるような感覚があり、ガイアシンフォニー第三番でのシリア・ハンターさんの言葉の意味を今、とても実感しています。その言葉とは、「人生とは何かを計画しているときに起こってしまう別の出来事を言う」です。
人生って面白いですね。何かが起きる時、マインドでは理解できませんが、とりあえず、ご縁を大切にして「YES, Please」で引き受けるのが鍵なのかもしれません。