「生きとし生けるものが平和で健やかに過ごすことができるように、からだ・こころ・精神が調和し、内なる静寂（Inner Silence）と内なる平和（Inner Peace）のうちにあることを願う」という理念のために、どのような方法を用いているのかをご説明いたします。

右図のように、中心に目指すべき「内なる静寂」「内なる平和」があり、そこに到達するための方法として、周囲にある6つの手法、心理療法・ボディワーク・瞑想・音楽・農作業・自然散策を提供しています。全てに共通することは、安心できる環境のなかで、過去からの心身の緊張・感情・思い込みなどの重荷を下ろし、今この瞬間にくつろぎ、自分の内奥・他者・自然と慈愛とともに出逢える状態に導くことを目指しています。

東京オフィス・越後奥寂庵などの場所、個人セッション・講座・リトリートなどの枠組みと、ご参加頂く方々の状態に合わせて、一つの手法のみを提供させて頂く場合もありますし、相乗効果を高めるために、いくつかの手法を用いてプログラムを進行させて頂くこともあります。