ディレクター紹介
メインディレクター
ルーベンス・キグネル(Rubens Kignel)
ブラジル ポウリスタ大学大学院 心理療法における身体コース コーディネーター
1950年サンパウロ生まれ。FACULDADES大学社会学部卒業。心理療法家でありコミュニケーションと記号学の教授。ロンドン・ゲルタ・ボイスン・センターでバイオダイナミックス・トレーニング修了。ロンドン・バイオエナジェティックス分析研究所(アレクサンダー・ローエン主宰)でジョン・ピエラコスよりトレーニング修了。チューリッヒ・バイオシンセシス国際センターでデイビッド・ボアデラに師事。アメリカ・エサレン研究所でポール・ピエラコスよりゲシュタルトセラピー修了。ニューヨークにてアレクサンダー・ローエンより、バイオエナジェティックス特別上級者トレーニング修了。アルゼンチンにてサイコドラマのトレーニング修了。ブラジル精神分析協会にて精神分析のトレーニング修了。これまで、デイビッド・ボアデラ、ゲルタ・ボイスン、アレクサンダー・ローエンの出版物の翻訳、監修に携わる。フランス、イタリア、日本、メキシコ、ブラジルを含む南米諸国でボディサイコセラピーのトレーナーを務める。20年以上バイオシンセシス、バイオダイナミックスの国際トレーナーとして活躍。イタリア、ボローニア大学にてコミュニケーション学の博士号取得。2005年には、ブラジルで行われたボディサイコセラピー国際会議の議長を務める。
ディレクター
国永史子
1949年富山県生まれ。お茶の水大学英文科卒業。1981年、バイオエネルギー研究センターをデニス・ホーナーと創立し、デイビッド・ボアデラ、ルーベンス・キグネル、ヘレン・デービス、ウィル・デービスらを海外から招き、セミナー、ワークショップを開催、年2回機関誌「バイオエネルギー・ジャーナル」を編集、発行する。ライヒ派セラピーとライヒの科学的研究の紹介を続ける。1982年からデニス・ホーナー、シルビア・ボアデラらとセラピーの自助グループを作り、トレーニングを行う。またボディサイコセラピー関連の多くの翻訳を手掛ける。現在は、バイオシンセシス研究センター所長を経て、バイオインテグラル・サイコセラピースクール・ディレクター。EABP認定ボディサイコセラピスト
贄川治樹
1961年生まれ。中央大学商学部卒業。1981年より女性ヴォーカリスト浜田麻里のツアードラマーとして武道館、NHKホール、中野サンプラザを初め全国で公演。1992年にロルファーのマーク・カフェル博士に師事し「シン・インテグレーション」資格取得。1995年に「シン・インテグレーション」上級資格取得。1998年バイオシンセシスのディプロマ取得。1993年より東京にて個人セッション、ワークショップ、講座などを行い、現在に至る。2005年〜2009年は、ヤマハ株式会社にて「音楽と健康」についてのプログラム開発と楽器開発のアドバイザーに就任。2006年リズムセラピー研究所を開設し、ボディサイコセラピーにドラミングを取り入れる。韓国政府青少年委員会支援のもと、ソウルの精神科医呂寅仲氏と行った「ひきこもり」の青少年たちへのドラミングを利用した治療プログラム、乳幼児突然死症候群の国際会議で遺族に対する音楽療法、自治体の高齢者のための介護予防教室、東邦大学医学部有田秀穂名誉教授が代表を務めるセロトニンDojoのプログラムなどを行う。東京大学清水博名誉教授が代表を務める場の研究所研究員。バイオインテグラル・サイコセラピースクール・ディレクター(元バイオシンセシス研究センター副所長)。EABP認定ボディサイコセラピスト。国連NGO WCP(世界心理療法協議会)公認心理療法家