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リズムセラピー研究所

The Institute for Rhythmtherapy

個人セッションについて

表現者のためのセッション

目的

このセッションは、「生きづらさ」や「葛藤」の解消だけでなく、自身のポテンシャルをより高めたいという方々に向けたものです。とりわけ、表現者として第一線で活動されている方々は、日々、身体的・心理的・表現的な限界に直面していると言えるでしょう。

身体の使い方や姿勢のクセ、感情とエネルギーのダイナミクスにおける抑制、心理的な思い込みや他者からの視線への過敏さなど、制限のかたちは人それぞれ異なります。セッションでは、それぞれの方が感じている「限界」の枠をひとつひとつ丁寧に見つめ直し、その幅を広げていくお手伝いをいたします。

これまでにご相談いただいたのは、次のような領域で活躍されている方々です。

俳優、ミュージカル俳優、声優、ナレーター、朗読者、司会者、ダンサー、ヴォーカリスト、演奏家(ヴァイオリニスト、ピアニスト、ドラマーなど)、音楽大学教授、邦楽演奏家、画家、イラストレーター、デザイナー、アパレルプロデューサー、書家、漫画家、メイクアップ・アーティストなど。

私自身、20代前半にはプロドラマーとして武道館、NHKホール、中野サンプラザをはじめとする全国のホールで演奏する機会に恵まれました。その後、心身の調律や感情の調整、深層心理への理解を深める臨床経験を重ねてきました。これらの背景を活かし、依頼者の身体の調整、感情とエネルギーの表現と自律のバランス、そして心理的制限に対する繊細なアプローチを通じて、「その人らしい表現」へとつながる支援を行っています。

これらのセッションは、アーティストに限らず、プレゼンテーションや交渉など、ビジネスシーンで自分の本来の力を発揮したい方にもご好評をいただいています。

セッションの形式や開催場所については、通常の個人セッションと同様です。ご関心のある方は、個人セッションについてのページもあわせてご覧ください。

動画によるご挨拶
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